アウトローの美学
ポスター・本/B1/アクリル絵具・顔彩・水彩絵具/六点

刺青。人間の皮膚そのものを画面とし、そこに痛みと共に彫りこまれる線や色彩。自国日本で積み重ねられた長いその歴史を経、諸外国からの高い評価を受けている一方で、特異な、アウトローな存在という点は変わらず今日に至る。一生物、一点物であり、人体の死と共にその作品も世から消え去る。そんな芸術に込められた思想や美学、アウトローであるからこその意義を表現したいと思い、制作に挑んだ。

村瀬 かおり
Murase Kaori